クリニック・ハイジーアは、PMS/PMDDを根本治療

女性を悩ませる低血糖症

「隠れ貧血」が、PMS/PMDDの一番の原因であることはご理解いただきましたか?
クリニック・ハイジーアでPMS/PMDD症状を治療された患者さまでは、ヘム鉄を中心とした栄養素の補給のみで症状が劇的に改善される方がいらっしゃいます。
でも、なかなかヘム鉄の補給のみでは改善のスピードが遅かったり、または、治療前よりは良くはなってもまだスッキリしない。。。などと訴える患者さまもいらっしゃいます。

そのスッキリしない原因の大きなひとつに、「機能性の低血糖症(=インスリン抵抗性)」が関係します。
クリニック・ハイジーアで実施している60項目以上の生化学検査には詳しくインスリン抵抗性を調べる項目が含まれていますから、多くの女性が、実際に低血糖症が原因でPMS/PMDD症状を起こしていることが分かります。

「隠れ貧血」に機能性低血糖症が加わると、PMS/PMDD症状は非常に強くなります。
女性ホルモンが、インスリンの効きを悪くし、血糖値に影響をするからです。
とくに生理前になると、イライラするとか落ち込むなどの精神症状が強く出るタイプでは低血糖症が大きく関係します。

PMS/PMDD症状が、「インスリン抵抗性」=「機能性低血糖症」の症状の一つとして、米国では広く認識されているほどです。

でも、日本では「機能性低血糖症」という言葉はあまり知られていません。
残念なことに、未だに日本の医学部の教科書には載っていませんし、医学部でも教わらないため、日本の多くの医師はこの病気の存在すら知りません。
PMS/PMDD症状が機能性低血糖症の症状でもあるのにも関わらず、日本では未だに原因が不明とされているのは、機能性低血糖症という概念そのものがない事も足かせとなっています。
機能性低血糖症が原因で月経前の精神症状が出ているにも関わらず、心療内科で必要のない投薬治療がおこなわれることも少なくありません。
機能性低血糖症が原因でPMS/PMDD症状を起こしている場合は、抗うつ剤などの向精神薬を飲んでも全く意味がありません。
機能性低血糖症が原因でPMS/PMDD症状を起こしている場合に、ピルを飲んでも根本的に良くなることはないのです。
ピルの長期服用は、血栓症のリスクが高くなるなど副作用の問題が深刻です。

機能性低血糖症を改善するには、血糖値が乱高下しないように、毎日の食生活を見直すことが最も大切なポイントとなります。

この章では、機能性低血糖症とPMS/PMDD症状の関連性について具体的に紹介しています。