クリニック・ハイジーアは、PMS/PMDDを根本治療

自分でできるPMS/PMDD対策その他

その他にもポイントがあります。

加工食品を控え新鮮な食材を選ぶ

加工食品の多くは、味を良くするために砂糖やブドウ糖果糖液糖がたくさん含まれています。
店頭で販売されているお惣菜などにも、一見は甘くないように見えても隠し味で砂糖は使われています。
新鮮で過熱をしていない食材には、たっぷりの酵素が含まれているため、腸内環境の改善にピッタリです。
ファーストフード、スナック菓子、カップラーメンなどの加工食品には、トランス脂肪酸がたっぷり含まれています。
トランス脂肪酸は、水素添加された人工合成された油であり、アメリカでは「食べるプラスティック」などと揶揄されています。
脂質は脳の機能にも関わる大切な栄養素であり、血糖値の急上昇を控えてくれます。
良質で新鮮な油を、「生」の状態で積極的に摂取してください。

油の種類に気を付ける

私たちが普段、口にする油には様々な種類があります。
肉類やバターなどの固形の脂、オリーブオイルやサラダ油などの液体の油など。
種類は色々ありますが、これらの油脂はすべて「脂肪酸」から出来ています。
脂質を健康維持に役立てるにはその「量」と「質」に配慮することが重要です。
脂質の「質」は、脂肪酸によって決定されます。
脂肪酸は、大きく2つに分類することができます。

飽和脂肪酸 肉やバターなど
不飽和脂肪酸 オリーブオイルやあまに油など

さらに不飽和脂肪酸は、二重結合の位置によって3つのグループに分けることができます。

脂肪酸含まれる食品体内合成油の保存性
飽和脂肪酸 パルミチン酸
ラウリン酸など
肉類、バター、ココナッツ油、ごはんなど 体内合成できる 酸化しにくい
不飽和脂肪酸
n-9 オレイン酸など オリーブオイルなど 体内合成できる 酸化しやすい
n-6 リノール酸
γリノレン酸
アラキドン酸など
大豆油、サラダ油、ひまわり油など 体内合成できない 酸化しやすい
n-3 αリノレン酸
EPA、DHAなど
エゴマ油、あまに油、青魚など 体内合成できない 酸化しやすい

ほとんどの食用油の主成分は、飽和脂肪酸、オレイン酸、リノール酸、αリノレン酸です。